作品のご紹介

花慕情より 「ツタンカーメンのエンドウ」/ 日本レミコ押し花学院

ツタンカーメンのエンドウ

サイズ:54.5×72.5
花材:ツタンカーメンのエンドウの花、ビオラの花弁


ツタンカーメンのエンドウ
 古代エジプトのツタンカーメン王の遺跡の中で見つかったエンドウ豆を持ち帰って育成栽培に成功した人がいるという。収穫したそのエンドウは、種として関心のある様々な愛好家たちに無料で配られ、育てるのを楽しむ人を増やすという。エンドウ豆が取り持つ古代エジプトへのロマンである。
大阪教室のOさんから私のもとへ渡って来た貴重な種は、まるで童話のジャックと豆の木に出てくる豆の木のようにどんどん大きくなり花も実もつけた。品種改良がされてない原種のままだと言われているこの豆の花は、スイトピーとは比べものにならないほど地味であり花もサヤも黒い色をしている。種の真偽について深く検索することはヤボというものだろう。このエンドウ豆のお陰で多くの人たちがエジプトへのロマンに思いを馳せたことだろう。


■作品アドバイス
支柱にからまるエンドウを表現しています。特殊な花材のために、作品はオリジナルです。地味な画面に小さな蝶をアクセントとして配置しています。


■花資料
ツタンカーメンのエンドウの花・・・
マメ科。エジプト原産。10月下旬~11月上旬に花が咲きます。古代エジプトのツタンカーメン王の墓から出てきた副葬品の中から見つかったエンドウ豆の原種です。


ビオラ・・・
スミレ科。ヨーロッパ・北アメリカ原産。パンジーに良く似ていますが、花径が5cm以上でパンジーとされることが多いです。4cm以下をビオラと言います。



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作品の書籍紹介

ここに掲載されている作品は「花慕情」に収録されています。

現代押し花アート美術館
「花慕情」
花慕情
2,730円
(誠文堂新光社 刊)

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プロフィール

近藤レミ子
1979年、日本で初めて押し花専門学校「日本レミコ押し花学院」を設立。
日本、世界で多くの作品展を行い1981年以降数々の賞を受賞。
現在は毎年各地の有名デパートにて作品展を行うほか、国内外に多数の教室を持ち、優れた指導者の育成と現代押し花アートの普及に力を入れている。

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