作品のご紹介

花慕情より 「ホップと秋のリース」/ 日本レミコ押し花学院

ホップと秋のリース

サイズ:72.5×54.5
花材:ホップ(野生)、ツリフネソウ、ノギク、ママコグサ、ウメバチソウ 他


ホップと秋のリース
信州の山路で木の枝に絡まり鮮やかに咲いている野生のホップを見つけた。小鳥が種を運んできたのだろうか。人通りが少ない細い山路には様々な秋の花が溢れるように咲いている。谷川の水で根元を湿らせて大切に持ち帰ってきた花は、再びその命を吹き返し私の作品の中で咲き誇っている。


■作品アドバイス
野の花は採集してから10分もたたないうちにしおれてしまいます。持ち帰れない状況のときには観賞だけにしてください。禁止されている場所では採集できません。


■花資料
ホップ・・・
アサ科。西アジア原産。7月~8月に花を咲かせます。ビールの原料として有名な植物です。花は雌雄異株で、受粉すると、ビールの原料に使えなくなってしまいます。


ツリフネソウ・・・
ツリフネソウ科、東アジア原産。山地では 8月頃に低地では 9月~10月に 3?4cm ほどの赤紫色の横長の花が釣り下がるように多数咲きます。花の形が帆掛船を吊り下げたように見えることからこの名前になったそうです。うしろの渦巻状のところには、甘い蜜がいっぱい入っています。


ノギク・・・
一般に栽培されている菊には野生のものは存在せず、中国で作出されたものが伝来したと考えられています。したがって、菊の野生種というものはありません。しかし、日本にはキクに似た花を咲かせるものは多数あり、ノギクというのはそのような植物の総称として使われています。

ママコグサ・・・
タデ科。東アジア原産。 7月~10月に薄紅色の多数の花の花をつける。根元から枝分かれして繁茂していって、節から根を出して群落を作ります。茎や葉には棘があります。


ウメバチソウ・・・
ユキノシタ科。東アジア北部原産。8~10月に2cmほどの白色の花を咲かせます。太く白い花糸を持つ雄しべとともに、糸状に裂開した雄しべがあり、これがウメの花の雄しべを連想させます。



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作品の書籍紹介

ここに掲載されている作品は「花慕情」に収録されています。

現代押し花アート美術館
「花慕情」
花慕情
2,730円
(誠文堂新光社 刊)

ご注文は以下より承っております。

プロフィール

近藤レミ子
1979年、日本で初めて押し花専門学校「日本レミコ押し花学院」を設立。
日本、世界で多くの作品展を行い1981年以降数々の賞を受賞。
現在は毎年各地の有名デパートにて作品展を行うほか、国内外に多数の教室を持ち、優れた指導者の育成と現代押し花アートの普及に力を入れている。

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