作品のご紹介

花慕情より 「山の草花(秋―1)」/ 日本レミコ押し花学院

山の草花(秋―1)

サイズ:54.5×72.5
花材:花ウド、ウド、コスモス


山の草花(秋―1)
花の夢美術館の周辺には、セリ科のウド、花ウド、シシウドなどがたくさん咲いている。 草丈が木のように大きくなる割には、その利用価値があまりないことから「ウドの大木」などと言われ軽んじられている。秋になると白い大型の花を咲かせるが、観賞されることなどはあまりない。
私は白い花を見事な放射状に咲かせるこの花に魅せられる。優しく揺れるコスモスの向こうに、少々の風などにも見じろぎもせず、堂々とスクッと立ち尽くしているウドの花々に「とてもステキだよ!」とつい声をかけたくなってしまう。


■作品アドバイス
一見白く見える花ウドも、押し花にすれば真っ白に仕上がりません。ウドの花は少しベージュ色をしているので、こちらはさらに白く仕上がりません。これがセリ科の花の特徴の一つです。効力の弱い花器では、さらにきれいにできませんでした。それでもできあがった自然の色を大切に花に生かしてください。


■花資料
花ウド・・・
セリ科。東アジア原産。5月~6月に白色の小さな花を多数つけます。茎は太く、長い毛があります。葉は大型の3出複葉または単羽状複葉、葉柄の基部はふくらんで鞘状になります。


ウド・・・
ウコギ科。東アジア原産。8月~9月に花を楽しめます。山菜として有名です。夏に小さな白い花をたくさん付け、秋に直径3mmほどの黒色の液果になります。


コスモス・・・
キク科。メキシコ原産。秋に花が咲き、楽しむことができます。水はけがよく、日当たりの良い場所を好みます。



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作品の書籍紹介

ここに掲載されている作品は「花慕情」に収録されています。

現代押し花アート美術館
「花慕情」
花慕情
2,730円
(誠文堂新光社 刊)

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プロフィール

近藤レミ子
1979年、日本で初めて押し花専門学校「日本レミコ押し花学院」を設立。
日本、世界で多くの作品展を行い1981年以降数々の賞を受賞。
現在は毎年各地の有名デパートにて作品展を行うほか、国内外に多数の教室を持ち、優れた指導者の育成と現代押し花アートの普及に力を入れている。

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