作品のご紹介

花慕情より 「湖畔(1)カルガモの親子に会いたくて」/ 日本レミコ押し花学院

湖畔(1)カルガモの親子に会いたくて

サイズ:72.5×54.5
花材:ワスレナグサ、キハハコグサ、カワラハコグサ、エリカ、デイルの葉、コデマリ、杉皮、細葉ドラセナ


湖畔(1)カルガモの親子に会いたくて
寒冷地の春は、野山の花がいっせいに咲き誇る。この頃になると私はウズウズしてきて家の中でじっとしてはいられなくなる。冬の間凍っていた湖で生活していたカルガモの親子は一体どうしているのかと気になり、湖畔への道を急ぐ


■作品アドバイス
作画する前にコンテを描いて花材計画をしています。実際にある風景ではないので、自分の思いを作品の中に盛り込んでいきます。


■花資料
ワスレナグサ・・・
ムラサキ科。ヨーロッパ原産。3月~5月(冷涼地では4月~7月)に花を楽しめます。日当たりと水はけのよい湿性地を好み耐寒性に優れる反面、暑さには弱い花です。


トケイソウ・・・
トケイソウ科。原産地は中央アメリカ、南アメリカの熱帯・亜熱帯域。栽培品種は無数のさまざまな色、形のトケイソウが存在しています。雄しべが時計の長針、短針、秒針のように見えることからトケイソウと呼ばれるようになりました。


キハハコグサ・・・
キク科。東アジア原産。4月~6月に黄色い花を咲かせます。ハハコグサの全草を採取し細かくてから裁断して日干してお茶にすと咳止めや内臓などに良い健康茶ができます。

ワスレナグサ・・・
ムラサキ科。ヨーロッパ原産。3月~5月(冷涼地では4月~7月)に花を楽しめます。日当たりと水はけのよい湿性地を好み耐寒性に優れる反面、暑さには弱い花です。


カワラハコグサ・・・
キク科。日本原産。8月~10月に花を咲かせます。全体に細い毛が多くて白っぽく見えます。頭花は外見的には白いカサカサした花びら状のものに包まれています。花はその中央に密集している黄色です。


エリカ・・・
エリカは種類が多く、いろいろな花の形をした種類があります。エリカは大まかに晩秋から春に咲く種類と夏咲きの種類があります。

デイル・・・
セリ科。欧州原産。5~7月に花を咲かせます。現在デイルは、薬用としてだけでなく、種をハーブティーや香辛料として利用。葉は魚料理のつまやスープ、ソースなどにも利用されます。

コデマリ・・・
バラ科。中国原産。4月~5月に小さな白い花が丸く集まり、手毬のように咲きます。枝は細く、先は枝垂れます。葉は互生して葉先は鋭頭で、形はひし状狭卵形になります。


杉・・・
ヒノキ科。日本原産。2月~4月に花を咲かせます。葉は基部が枝に密着していて先は針状に尖っていて枝全体としては一面に上向きの針を並べたようになります。樹皮は褐色で、成長した幹の樹皮は縦に裂け、帯状に剥げ易いです。


ドラセナ・・・
リュウゼツラン科。アフリカ熱帯地域原産。多くの場合生命の危機を感じた時に非常ににおいの強い花を着けます。強靭な生命力を持ち、インテリアとして気軽に飼育することができる植物です。



その他の作品

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作品の書籍紹介

ここに掲載されている作品は「花慕情」に収録されています。

現代押し花アート美術館
「花慕情」
花慕情
2,730円
(誠文堂新光社 刊)

ご注文は以下より承っております。

プロフィール

近藤レミ子
1979年、日本で初めて押し花専門学校「日本レミコ押し花学院」を設立。
日本、世界で多くの作品展を行い1981年以降数々の賞を受賞。
現在は毎年各地の有名デパートにて作品展を行うほか、国内外に多数の教室を持ち、優れた指導者の育成と現代押し花アートの普及に力を入れている。

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