会社情報
社名 | 株式会社 日本レミコ押し花学院 |
本社(本部) | 〒161-0034東京都新宿区上落合1-9-11 [Googleマップ] TEL: (03)5389-6425 [代表] Fax: (03)5389-6430 |
海外支部 | 台湾支部〔台湾台北市〕 中国大陸支部〔中国北京市〕 |
学院長 | 近藤 麗美子(レミ子) |
代表取締役 | 近藤 淳一 |
設立年月日 | 昭和59年6月14日(1984年) |
事業内容 | 1. 押し花及び生花の教授 2. 押し花及び生花の教材製造販売 3. カルチャーセンターの経営 4. 出版業 5. 前各号に付帯する一切の業務 |
関連施設 | 黒姫高原コスモス園(長野県) |
書籍 | フラワーメッセージ「色の夢」【誠文堂新光社】/近藤レミ子著 フラワーメッセージ「花もよう」【誠文堂新光社】/近藤レミ子著 フラワーメッセージ「花に魅せられて」【誠文堂新光社】/近藤レミ子著 現代押し花アート美術館「花慕情」【誠文堂新光社】/近藤レミ子著 画集「花想い」【毎日新聞社】/近藤レミ子著 画集「花浪漫」【毎日新聞社】/近藤レミ子著 現代押し花アート「押し花で暮らしをセンスアップ」 【誠文堂新光社】/国際プレスドフラワーデザイナー協会監修 【日本レミコ押し花学院 出版部】発刊 記念作品集 現代押し花アート展 「花・も・の・が・た・り」 創立30周年記念作品集「現代押し花アートの世界~花夢小箱~」 創立35周年記念作品集「現代押し花アートの世界~百花の夢~」 |
所属団体 | 一般財団法人 日本花普及センター会員 全国花き輸出拡大協議会 会員 全国花育活動推進協議会 会員 東京商工会議所 新宿支部所属 東京商工会議所女性会 会員 社団法人 新宿法人会 会員 |
学院長 近藤レミ子 メッセージ
私達はいつも変わらず「継続は力なり」、「ナンバーワンよりオンリーワン」、「本物しか生き残れない」と事あるごとに思いながら今日に至ります。
消えてしまった押し花の会も多い中で、私達は40年も続けることができています。日本レミコ押し花学院の学院生は皆、花が好きで、毎年毎年、四季の花々に導かれ心と心を繋ぎながら知らないうちに40年が過ぎたように思います。
高齢になりました私ですが気持ちは昔のままです。
これからも皆様とともに美しい花と出会い、花に導かれて時が過ぎて行く、この宝物のような幸せを大事にして行きたいと思っています。
創立40周年記念作品集「花に導かれて」発刊のことばより
沿革
1979年(昭和54年) | 日本レミコ押し花学院創立 学院長 近藤レミ子により、日本初の押し花吸水板による花の脱水法を考案。また、自然の花色を長期間保つ[押し花湿気ガード法]を確立させた。 押し花による8分野の表現法を取り入れた指導法は、画期的なものである。 |
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1984年6月 | 日本レミコ押し花学院設立 |
1988年4月 | 鎌倉小町通りに画廊兼ショールーム「アトリエジュン」開設 |
1989年11月 | フランス工芸博物館で作品展示、デモンストレーション開催 |
1990年9月 | 国際花と緑の博覧会(大阪)出展。数々の賞を受賞 |
1992年2月 | ジャパンフラワーフェスティバル第1回[農水省]出展。 コンテストでは、当学院より数多くの受賞者を出すとともに各方面の方々より賞賛のお言葉をいただく 秋篠宮ご夫妻に学院長作品1点献上。 |
1992年8月 | オランダフロリアード[10年に1度の世界最大の花の祭典]に、日本政府代表として出展。デザイン部門第2位受賞 押し花部門では、世界初の快挙。 参加講師約70名がしおりの押し花を協会に寄付とデモンストレーション。 |
1993年4月 | 学院長 近藤レミ子が「家の光」〔JA月刊誌〕の表紙画を2年間担当。押し花の新手法を考案「フラワーピクチャー」と名付け、発表する。 |
1994年4月 | 「おしゃれ工房」[NHK]に出演 |
1995年8月 | 「毎日婦人」〔毎日新聞社月刊〕の特集(楽しく押し花)に、押し花器が紹介され、全国から反響を得る |
1996年2月 | ニュージーランド、クライストチャーチ、フラワーフェスティバル招聘出展。作品展示、デモンストレーションを開催 |
1996年6月 | 東京都新宿区に本部移転 現住所 |
1997年4月 | 台北にて、台湾支部との「日中合同作品展」開催 |
1997年6月 | 国際プレスドフラワーデザイナー協会設立 |
1999年通年 | 創立20周年記念「現代押し花アート展」全国各地にて開催 |
1999年8月 | 中国・昆明「国際園芸博覧会」日本政府代表出展。コンテストでは、出展団体中最多の賞を受賞。 農林水産大臣より、感謝状をいただく。 |
2000年3月 | 国際プレスドフラワーデザイナー協会第1期生誕生 |
2000年5月 | 「花の夢美術館」長野県北佐久郡立科町女神湖湖畔に完成 体験型美術館。学院長 近藤レミ子の作品など展示 |
2000年11月 | ジャパンフラワーフェスティバル〔愛知県豊橋市〕連続出展 |
2001年5月 | KOMATSU(旧コマツ製作所)の記念品製作 |
2001年6月 | 北京市対外友好協会の招聘により日本大使館のご後援を得て、「日中友好現代押し花アート展」を開催(中国・北京にて) |
2002年4月 | 箱根ベゴニア園内に「花の夢美術館」開館 |
2002年5月 | オランダフロリアード日本政府代表として2度目の出展 |
2003年1月 | 全国青色申告会総連合発行 女性手帳7年連続表紙画採用(学院長近藤レミ子作品) |
2003年4月 | 日本橋三越本店にて「現代押し花アート展」開催 |
2004年1月 | 三越通販新春号掲載。 ミニ押し花器他 |
2004年2~7月 | 日本レミコ押し花学院 創立25周年記念事業 開催 三越店(松山・千葉・名古屋・大阪・池袋・仙台・福岡)にて 「現代押し花アート展」開催 |
2004年5月 | 英国王立園芸協会設立200周年記念「チェルシーフラワーショー」に出展。エリザベス英女王に対して英国花のバラの押し花額を献上。 その他6点の作品を慈善団体に寄付。 |
2004年7月 | しずおか国際園芸博覧会「パシフィックフローラ2004」現代押し花アート展テーマ(押し花に囲まれて25年) 優秀賞(市長賞)受賞 |
2004年10月 | テーマ(広げよう押し花の輪) 名誉賞受賞・協会から感謝状受賞 |
2004年10月 | 三越友の会 会報誌「エムヴール」の表紙画を担当。2006年3月まで |
2005年5月 | ANA(全日空)の社会貢献活動「幸せの花 すずらん」のしおりを赤十字病院の患者様にお届け。 50回目に当たり当学院長が作品を制作し日本赤十字社(広尾)に展示。 当学院が活動に協力して3年目、各地のデザイナー講師の協力により、 すずらんの花約2万本を押し花にする。 |
2005年6月 | 押し花乾燥器「春風さん」特許取得 「特許第3682960号」 |
2005年7~10月 | 黒姫高原コスモス園にて出店(3年目) |
2006年2月 | 経営大賞 東京商工会議所新宿支部会長賞受賞 |
2006年12月 | タイ王国2006チェンマイ国際園芸博覧会出展。国王陛下に学院長作品を献上 |
2007年4月 | 箱根ベゴニア園内に「花エヴリ」開店。花に関する商品を販売 |
2007年12月 | カトレアメンバー(生徒会員)制度発足 |
2008年1月 | 近藤淳一代表取締役に就任 |
2008年3月 | 富山大和デパートにて「花 も・の・が・た・り 現代押し花アート展 in 富山」開催及び、作品集「花ものがたり」出版 |
2008年4月 | TBS系テレビ「ザ・公証人7」撮影協力。吾亦紅の押し花提供及び講師出演 |
2009年通年 | 創立30周年記念年 |
2009年2月 | 東京ドーム「世界らん展日本大賞2009」出店 |
2009年4月 | 東京丸の内「ジャパンフラワーフェスティバル2009」出展 |
2009年5月 | 第20回森と花の祭典「みどりの感謝祭」出店 |
2009年5月 | 第11回西武ドーム「バラとガーデニングショウ」出店 |
2009年5月 | ポティロンの森 開園10周年記念「現代押し花アート展」 |
2009年9月 | 創立30周年記念フランス研修旅行(観光大使の証を授与) |
2009年9月 | 第7回中国花卉博覧会(北京)日本政府初出展につき招聘(中国政府より感謝状を授与) |
2009年11月 | 「秋のバラ展」新宿駅西口イベント広場 |
2009年12月 | 「プレスドクリスタル」特許取得 「特許第4430158号」 |
2010年4月 | 「国際花と緑の博覧会20周年記念」大阪鶴見緑地 出展 |
2010年5月 | 第12回西武ドーム「バラとガーデニングショウ」出店 |
2010年8月 | 創立30周年記念作品集「現代押し花アートの世界、花夢小箱」出版 |
2010年11月 | 2010台北国際花博覧会 出展、台北市より招聘 |
2010年12月 | 「レミコローズ」マスター誕生 |
2011年2月 | 東京ドーム「世界らん展日本大賞2011」出店 学院長 近藤レミ子作品展示 |
2011年5月 | 第1回 「花菜ガーデン」平塚市 神奈川県デザイナー、講師、生徒展 |
2011年6月 | 農林水産省「花育活動推進事業」の花育講師育成勉強会始まる |
2011年7月 | 箱根ベゴニア園「花の夢美術館」、「花エヴリ」閉店 |
2011年10月 | 台北市より「2010台北国際花博覧会」の感謝状をいただく |
2011年11月 | 神戸布引ハーブ園にて展示 「現代押し花アート展・四季の花ロマン」 |
2011年12月 | 被災地石巻「あいプラザ・石巻」に押し花カレンダーを贈呈 |
2011年12月~2012年1月31日 | 羽田空港第一ターミナルスカイギャラリーにて「押し花カレンダー原画展」開催 |
2012年5月 | 森の市実行委員長より感謝状をいただく |
2012年6月 | 青森県ワ・ラッセにて展示 「現代押し花アート展・心と心をつなぐ花」。 NHK、RAB青森放送、東奥日報に掲載。売上の一部を青森県に寄付。 |
2012年6月 | ANA(全日空)の「幸せの花すずらん」のしおりを赤十字病院の患者様にお届け。 すずらんの花約2万本を押し花にする。 ANA社会貢献活動に協力して2012年10年目を迎えた。 |
2012年9月 | 学院本部「花エヴリ」開店。ミニギャラリー&喫茶&アトリエジュン |
2012年8月~10月 | 旬花咲く黒姫高原にて出店(旧黒姫高原コスモス園)(10年目) |
2012年9月24日~10月7日 | オランダフロリアード、グランドフィナーレに日本政府代表として3度目の出展。 会場ではハートのしおりプレゼント。 「心と心をつなぐ花」をテーマに国際交流をする。 |
2012年11月 | ファッション誌「JILLE(ジル)」12月号掲載。 吉高由里子さんの連載ページ「吉高補完計画~押し花アートの巻~」として掲載。 |
2012年11月 | 神戸布引ハーブ園にて展示 「現代押し花アート展・花に魅せられて(2)」 |
2014年4月 | 静岡県浜松市 浜名湖花博10周年記念展、出展。「花育」の協力体験開催 |
2015年4月21日~4月26日 | 創立35周年記念「現代押し花アート展in名古屋ノリタケの森開催。 「現代押し花アートの世界・百花の夢」作品集出版。 |
2015年9月12、13日 | 「SAITAMA Smile Women フェスタ2015」出展 |
2016年3月 | T信用金庫より、楠の葉の押し花を使った粗品作りの依頼を受ける(2,000枚) |
2016年3月4日~3月13日 | フィラデルフィアのフラワーショー(アメリカ)に協力出展。 全国輸出拡大協議会(農林水産省外郭団体)がブース出展の為、当学院が作品展示の協力を致しました。日本産生花と押し花作品展示のコーナーはコンテストにおいて【フローラルブース部門ブロンズ賞】を受賞致しました。 |
2016年4月23日~10月30日 | 「トルコアンタルヤ 国際園芸博覧会2016」にて展示。学院テーマEnjoy・Pleasance of Japanese Pressed Flowers(楽しみ・押し花を楽しむ喜び) 学院長 近藤レミ子の作品及び、学院生の作品を展示。テロ等の状況の中で作品展示が出来ましたことを、関係各位から大変喜ばれ感謝されました。 |
2016年5月 | 新宿区ものづくり産業支援事業 採択 「押し花アート・近代絵画・和綴じ本を活用した和文化による新商品(御朱印帳)の開発」 |
2016年5月24~5月29日 | 「ぐんまフラワーパーク」にて展示 23年に渡り年1回開催 |
2016年8月 | 「スポーツ&フラワーフェスタ2016」(第1回2014年、2015年)ヴィーナスフォート 花育ワークショップ開催 臨海副都心「花と緑」のイベント実行委員会主催 |
2016年8月1日~10月10日 | 「旬花咲く黒姫高原」コスモプラザ1Fにて開店 15年に渡り年1回開催 |
2016年9月1日 | テレビ朝日「じゅん散歩」放映 学院長 近藤レミ子と高田純次さんの軽妙なやり取りが好評 |
2016年9月12日~9月23日 | 「モリイチ京橋店」にて展示 |
2016年10月18日~ 10月23日 | 「花菜ガーデン(神奈川県平塚市)」ローズフェアー展に協力展示。 学院長 近藤レミ子指導によるミニバラのメッセージカードの体験会開催。 6年に渡り年1回開催 |
2016年11月19日~ 11月23日 | 「布引ハーブ園(兵庫県神戸市)」にて展示 20年に渡り年1回開催 |
現在、フラワーパーク、全国有名デパート、各地公共施設にて、「現代押し花アート展」を開催する。現代感覚の押し花として注目を得る。
全国各地の幼稚園、保育園、小学校等にて、押し花の花育活動を実施。
「アトリエジュン」では、(暮らしの中の押し花)と称し、押し花作品を、当学院の講師資格を有するスタッフにより製作、販売をしています。公式ショップをご覧ください。
公式ショップ アトリエジュン